1965-03-10 第48回国会 衆議院 外務委員会 第5号
自民党のほうにおかれましても、仏教徒と交流を行なうために大谷参議院議員が派遣せられ、仏教徒の指導者に会っておられる。仏教徒の動きというものは、今回のクーデターによってもあらわれておりますように、政治には介入しない、あくまでも実力行使をしない、どこまでも無抵抗、非武装の立場で自由と民主主義を求める活動をするという立場をとっておりますが、仏教徒の影響というものは非常に強いのであります。
自民党のほうにおかれましても、仏教徒と交流を行なうために大谷参議院議員が派遣せられ、仏教徒の指導者に会っておられる。仏教徒の動きというものは、今回のクーデターによってもあらわれておりますように、政治には介入しない、あくまでも実力行使をしない、どこまでも無抵抗、非武装の立場で自由と民主主義を求める活動をするという立場をとっておりますが、仏教徒の影響というものは非常に強いのであります。
そういう点についてかれこれ申し上げたいこともありますが、この保全経済会にまた附属して仏教保全経済会というものが、大谷参議院議員の名においてやつているというのですが、それの税金はどういうふうになつているのですか。
○山下委員長 ちよつとお諮りいたしますが、大谷参議院議員は、十二時半からの委員会で呼びに来ておるそうでございますが、大谷参考人に対する御質疑はもうないでございましようか。大谷参考人にお帰りを願つてもさしつかえないでございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大谷参議院議員 お答えいたします。大体調査いたしましたところでは千六百万円という数字が出ております。なおこれの処置につきましては、引揚げ費用の残余のものでもつて処置できるという援護庁の見解でございます。
○大谷参議院議員 これは御承知の通り講和発効後ということに限定いたしておりますので、四月二十八日以後、そのために四月の給與は日割勘定ということになつております。
○大谷参議院議員 含みます。